血液検査および24時間ホルター心電図の検査結果
そらまめです。
心臓のものすごい強い動機や脈が飛ぶこと、暑がりでとにかく最近イライラしやすく倦怠感が24時間拭えないことからとにかく甲状腺の病気を強く疑っておりました。
そして数々の検査を無事に終えて先週の金曜日に血液検査と24時間心電図の結果を聞いてまいりました。
一応前回のブログも載せておきますね。
まずは血液検査の結果。
■血液
白血球数 7400/μL
赤血球数 510×10^4/μL
血色素量 15.5g/dL
ヘマトクリット 45.7%
MCV 90fL
MCH 30.4pg
MCHC 33.9%
血小板数 30.0×10^4/μL
Baso 0.5%
Eosino 2.8%
Neutro 75.8%↑
Lympho 15.9%↓
Mono 5.0%
■生化学
総蛋白 7.6g/dL
AST 28U/L
ALT 22U/L
γ-GT 49U/L
CK 85U/L
総コレステロール 176mg/dL
中性脂肪 110mg/dL
HDL-Cho 93mg/dL↑
LDL-Cho 60mg/dL↓
尿素窒素 9.1mg/dL
クレアチニン 0.74mg/dL
尿酸 5.4mg/dL
ナトリウム 140mEq/L
カリウム 4.2mEq/L
クロール 99mEq/L
血糖 107mg/dL
CRP 0.05以下
■甲状腺機能
TSH 1.460(基準値:0.005ー5.000)
FT4 1.29(基準値:0.90ー1.70)
結果的にはこれといった問題もなく”異常なし”とのことでありました。
そしてお医者さんからは「自律神経の問題かと思われると」言われました。
ようやく1年半に及ぶ謎の倦怠感の病気が判明して治療が始められると期待しておりましたが、結局自律神経に落ち着くのかとちょっとガッカリ・・・・。
お次は24時間ホルター心電図の結果です。
■心拍情報
総心拍数 156,145beats
平均心拍数 111bpm
最大心拍数 146bpm
最小心拍数 86bpm
上室期外収縮 3beats
心室期外収縮 62beats
脈が早く頻脈の傾向があるとのことを言われ、期外収縮も発見。
お薬で治療していくことも可能だが、そこまで深く考え込むような状態にはないので心配しなくても良いとのこと。
結局1年半に及ぶ謎の倦怠感は、鬱である現在の状態と自律神経ということが確実になりました。
何らかの病気が分かればもしかしたらこの倦怠感からも脱却できるのではないかという淡い気持ちを抱いて高額な検査を受けましたが最終的にはお金を溶かして終了。笑
薬を飲んでいてもなかなか治癒されない鬱と自律神経失調症の症状に悩まされておりますが、日に日に「もしかしたら別の病気なのではないか?」という気持ちが強まります。
心身ともに健康に20代を謳歌している友人たちが心から羨ましく思います・・・。
そんな毎日を送りながらも様々なことを考えておりまして、鬱のお薬でもなかなか状態が改善しないということで、ここ数日で考えに浮かぶのが
漢方薬です。
自律神経や精神的な病気で漢方を試している人もなかなか多いときき副作用も少ないと聞きます。
もうとにかく苦しい。
一緒に住む両親には精神病にかかっていることは話していないので、とにかく怠けているように見られているのではないかと不安になります・・・。
藁にもすがるような気持ちで漢方薬を一度検討してみようかな。
なかなか高額なのでネックですが・・・。笑
24時間のホルター心電図検査が終了しました
そらまめです。
昨日、循環器科を再び受診し、24時間の心拍状態を計測するホルター心電図を19時スタートで装着してもらいました。
そして先ほど24時間が経過したので取り外してもらい、現在に至ります。
感想と言いましては、あちこちに電極を取り付けて、剥がれないようにいっぱいテープを貼られていたので何と言っても身動きが取りずらかったです。
ちょっと伸びをするだけでもビリって聞こえるのでその都度気を使ってました。
家に帰宅して何も知らない妹たちに腹部を披露してやるとドン引きしてました。
そりゃびっくりしますよね。突然あちこちに電極貼っつけて重症患者みたいな状態で帰ってくるんですから。
自分でも鏡見て気持ち悪くなりましたし。
反抗期の妹に毎日の様に蹴られたりビンタされたりしてますが、昨晩に限っては暴力もふっかけてこなかったです。
彼女なりに気を使ってくれたのだと思う。
そんなホルター心電図での計測が始まった昨晩ですが、早速違和感が現れました。
安静にしているのにも関わらず異様な胸騒ぎがして、脈を測ってみると140をゆうに超えていたんです。これまたドン引き。
脈拍は安静にしていても常に100を超えている数値が現れていて、脈が早くなるのには自律神経やらが関わっていると聞きますが、自分の体がもう謎に満ちていて気持ち悪くなります。
個人的には異常な発汗や頻脈やイライラなどの症状があったので甲状腺が関係しているのではないかと思い、こんな記事も書いていました。
しかし昨日今日と2日連続で病院に行きましたが、血液検査の結果はまだ教えてもらっておらず、緊急性も感じられないので、おそらく大したことなかったのかな?
仮に検査結果に異常が見られれば医師に呼び止められたりすると聞きますしね。
あ、そうそう。
今通院している循環器科ですが、なんと予約制ではないんです。
地元ではなかなか評判のいい病院の様で、調べる際も一発でネット上に出てきたので即決で通うことにしました。
予約という縛りに括られないのでわざわざ電話する必要もないですし好きな時間に行くことができて精神的にもものすごく楽です。
ただ窓口のお姉さんがあんまし愛想良い人ではなく残念でした。
診察券出すだけで緊張する病院は初めてやな〜。笑
19時にホルター検査が終了し、病院で取り外してもらったわけですが今現在、腹部がものすごく涼しい。 看護師さんにテープを皮膚から剥がしてもらう際は痛気持ちよくて思わず声が出そうになりました。変人ですよね。
ホルター心電図検査が始まるまでに1日かけてものすごい汗を書いてしまっていたので1日入浴できなかっただけでものすごくストレスで嫌な感じがしていました。
だから今日は全力で体洗うことにする。
そして金曜日にホルター心電図検査と血液検査の結果発表があるのでそれまで体には気を使って生活しようと思います。
甲状腺機能の低下症や亢進症に当てはまる部分がないかチェックしてみた
そらまめです。
昨日、一昨日と一番下の妹が僕の布団に寝にきていて不眠がさらに加速されました。笑
理由はよくわからないんですが僕の布団にだけ電気毛布を敷いているのでおそらく暖かいからだと思います。
それか、不眠に悩まされている僕の実態を調査しにきているのか・・・いや、ないか。
甲状腺の病気かもしれないということで、昨日は書籍を買い甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症について色々調べていて自分に当てはまる事項がないか見ていました。
主婦の友社から出ているよくわかるシリーズですが、ところどころでイラストがふんだんに載っているので大変分かりやすかったです。
甲状腺の機能が甲状腺ホルモンの分泌不足によって機能が低下してしまうのが甲状腺機能低下症で主にこの様な症状が見られるみたいです。
◆甲状腺機能低下症(橋本病)
- 寒がりになる
- 脈が遅くなる
- 便秘がちになる
- 気力の低下
- 皮膚のカサカサが気になる
- 体重が増え、太る
- 話し方がゆっくりになる
など。
逆に甲状腺の機能が甲状腺ホルモンの分泌過剰によって機能が亢進してしまうのが甲状腺機能亢進症でこちらはこの様な症状が見られます。
◆甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
- 暑がりになる
- 息切れや動悸
- 多汗
- 排便の回数が増す
- 手足の震え
- 落ち着きがなくなる
- 集中力がなくなる
など。
まずは甲状腺機能低下症が当てはまるのかどうか。
まずは基本的に自分はものすごく寒がりで今の時期に外に出るときはジャンバー、ネックウォーマー、手袋が欠かせません。20代になってからはさらに寒がりが強くなったように思います。
しかし脈が遅くなるという項目や便秘がちというのは全く当てはまらない。むしろ脈拍は常に80~105ほどあり、便も毎日出ています。
そして次の項目の気力の低下は完全に当てはまります。去年の6月から薬を飲んでいるのにもかかわらず休職するほどにまで落ちていったので・・・これは当てはまる。
皮膚のカサカサに関してはよくわからないんですよね・・・一日の中で潤っているように感じる時間帯もあれば急にカサカサになることもあるので。
体重の増加というものはあまり感じません。お腹は少し出ているような感じもしますが増えても3~4kgほどで止まり、食べなかったら減っていく一方なのでのでこれもボツとします。
ただ話し方がゆっくりになると言うのが少し感じます。というよりもなんか声が通らなくなり相手に伝わりにくくなって喋りづらくなり、次第に言葉もうまく発せられなくなり、ゆっくりした喋り方になりました。おかげで現在反抗期の妹からは「喋り方がなんか気持ち悪い」と言われています・・・。
結果的に当てはまるのもあるが、大してそこまで・・・と言うのもある感じで甲状腺機能低下症に関しては微妙。
次に甲状腺機能亢進症を見てみます。
暑がりになる。これは寒がりになるのと兼ねて当てはまります。完全防寒をして外に出るのですが、胸汗が流れるように出てい暖房の効いた店内施設などに入れば頭部からも汗が滴ってきます。と、考えたら多汗も当てはまる。
息切れや動悸もものすごく気になり、軽い運動でもグッタリしてしまいますし、先ほど書いたような脈拍数なので動悸が激しいときが一日になんども。
排便の回数はたしかに増しましたが、便の量が極めて少ないのと細くなっているのが少し気になります。もしかしたら腸内の環境が悪いのかもしれませんね。
手足の震えに関しては、常時震えているわけではないのですが動悸がするときなどはもしかしたら震えているかもしれません。
あと歩いているときに急に歩き方がおかしくなったような気がして、意識したらもっとおかしいことになり、全身コントロールが効かなくなる節があるのだがこれはなんなんでしょうか。笑 とりあえずは置いときます。
落ち着きがなくなるというのは体の調子が良好なときに感じます。集中力の低下に関しても思い当たる節がありますし、記憶力もずっと低下していることが気になっていました。
結果的に当てはまる項目が多いのが甲状腺機能亢進症でありました。
といっても独自のチェックなので、ちゃんとした診断結果がでるまでは分からず、もしかしたら本当に甲状腺の病に冒されているのかもしれませんし、異常なく普通の自律神経の異常だけなのかもしれません。
ちゃんとしたプロから提示される結果を待っていたいと思います。
実は鬱病なんかじゃなく甲状腺の病気なのかもしれない
そらまめです。
過去記事にも書いてありますが、以前より謎の心臓付近の痛みがあったため、受診しようかどうか色々と悩んでいたわけでありますがついに循環器科にいってまいりました。
2年前に受診したおじいちゃん先生のいる病院は診察券も紛失しておりましたし、なんかとっつきにくい先生だったため気まずいので新しい病院へ行くことに。
自分の症状はこのような感じです。
- いきなり脈が飛ぶ
- みぞおち付近にソワソワしたような違和感を感じる
- 耳でドクドクと心臓の音が聞こえるくらい脈が激しい時がある
- 突発的に生じる異様な動悸
病院への受診は病院の真ん前に到着しても悩んでいました。
心電図、血液検査などいろんな検査に加え、初診料まで上乗せされるので休職中の自分の財力ではストレスになり、さらに心臓に悪いことになる・・・。
だから病院の前に到着しても玄関の自動ドアが開く寸前で引き返しました。
やっぱ今日は受診するのやめとこうと。
受診して結果的に”異常なし”って言われるのは金銭的に水の泡になって嫌だから、もっと悪い症状が出たら受診しようと決めました。
そして病院から離れて50m、100mと進んでいるうちにまたも自問自答します。
明日、明後日も心臓の違和感を抱くよりも今のうちに受診しておくほうが楽なのではないか、と。
またもや帰路を歩もうとした道を折り返して病院へ進みます。
100mの区間を何度もウロウロしていて、ぱっと見、不審者です。
そして再び病院の前に着き決断しました。
いっぱいがんばって受診するぞ。
初めての病院ってなんかいつも入るのに躊躇するんですよね。慣れている病院だと受付もスムーズに進むのですが、初診の場合は病状や現在飲んでいる薬などを用紙に書かなくてはならず面倒です。
そんな面倒に思う用紙にばっちし記入して、
受付に提出し待機することおよそ40分。
ようやく自分の出番が来ます。
初めて行ったこの病院の主治医さんはやさしめな人で話しやすく安堵。聴診器で体の表と裏をペタペタと調べられ心電図検査へ移ります。
この心電図でわかったことが頻脈であるということ。
脈が軽々と100を超えていました。
心臓の異様なドクドクはこれだったのかと静かに納得。
それ以外はあまり気になるところはなかったようで、
「不整脈などの心配は特に考えなくてもいいと思われます」
と言われました。
しかし念のため甲状腺の検査をしてみることになり、血液検査へ移ります。
実は注射が大の苦手。
特に採血。過去に採血で自分の血液が目の前でドバドバ出ているのを見て倒れたことがあります。笑
しかしもう25歳。
病院に入る前にも「いっぱいがんばる」って決めました。
あえて注射器は見ないようにして無事に倒れることもなく採血も終了。
看護師さんの注射技術も最高で刺される際の痛みもあまり感じませんでした。
鬱病に罹患している自分なんですが、実はうつ病じゃなく甲状腺の関係で体のだるさや気力の低下などの体調に違和感を覚えている人も少なくないようなんです。
もし自分が甲状腺の病気であれば、改善しない欝の治療から甲状腺の治療に舵を切って現状を打開できるのではないか。そう考えると少し希望が持てました。
そして再び主治医さんの元へ行き、色々話をしたうえで来週の月曜日にホルター検査というものも受けてみることに。
このホルター検査と言うのは簡単にいうと24時間心電図みたいなものです。
月曜日に装着してもらい帰宅して、翌日の火曜日に外してもらいます。
ここまで検査するのであれば何か分かればいいな。
もちろん何もないのがベストなんですが謎の心臓の痛みを感じる以上またもや”異常なし”って言われると腑に落ちないような感じがします。
しかも5000円近く払ったし・・・。笑
5000円あればアイコスのメンソールをカートンで買ってもお釣りがきますからね。
血液検査の結果まだまだ分からないので、色々と分かり次第またここで書いていこうと思います。
察した、自分はイカれ始めているのかもしれない
そらまめです。
珍しく2日連続の更新です。
今朝ものすごい嫌〜な体験をしたので体験談を綴っていこうと思います。
「ひたすら鳴りつづける自宅の固定電話」
昨晩から今朝まで、またまた一睡もできず今朝の7時〜8時辺りまで起きていました。
外が明るくなっていくにつれて、部屋に日光が差し込んでき、さらに寝にくくなってくるのですが、次第に体が鉛の様に重いはずなのにフワフワしたような感じになってきて目眩も伴い始め気持ち悪くなってきたのです。
そしたら自宅の固定電話が朝っぱらから鳴り始め、独特な着信音が耳を掻き立てます。
すると急にその固定電話の着信音になぜかゾクゾクする様な恐怖を抱き始めて自分は布団の中に潜り込みました・・・。
その電話をかけてきている相手はおそらくとんでもないモノなんだろうと察しがつきました。とにかく”人”からの電話ではないという感じ。
着信音は聴くごとにだんだん歪んだ音になっていきます。
かなり狂気じみたような不快な音です。
リビングには二人の妹と母親がいたのですが誰も電話に出ようとしませんし、まるで聞こえていないんじゃないか?とも疑えるような感じがしました。
もしかしたらこの音は”自分にしか聞こえていないんじゃないか”と。
しばらく布団にこもっているとその着信音と思われる恐怖を感じる音も静まっていたのですが、布団から顔を出すとまたその不快な着信音が流れ始めるのです・・・。
しばらくすると気を失っていて11時ごろに目覚めました。
そしたらまたその嫌な音がこだまし始めて頭がおかしくなって叫びそうに・・・。
14時ごろまでその不快音に苛まれ続け、ようやく落ち着いた時に体を起こしてリビングでゴロゴロしていた妹に、
「朝からさっきまでずっと電話鳴ってない?固定電話の方」
と問えば、
「え?一回も鳴ってない」
との返事・・・。
完全におかしい奴を見る様な目で見られました。笑
自分は夢でも見ていたのだろうか・・・。
それとも幻聴を聴いていたのだろうか・・・。
気分がなかなか晴れず、なんかモヤモヤした時間を過ごしているのでアウトプットしようとブログを書かせてもらったという感じです。
朝から循環器科を受診する予定だったのですが、この変な異音のせいで予定もめちゃくちゃで完全に気が狂いそうになりました。
ここ最近イカれてる・・・・。
声帯が痛むくらいの声で叫び散らかしたい
そらまめです。
一昨日から再び睡眠薬を断ってみました。
結果としてはやっぱり眠れない。
昨日、日曜日は午前中に大切な約束があったので土曜日の晩は早めに寝床についたわけですが、結局朝までぶっつづけで目が冴えてて二日酔いにも似たような鉛のような体の感覚で約束事に向かったのですが、小刻みに体が震えていたり、まったく頭が働かなかったりで失礼を働いてしまったんじゃないかな・・・。
正午に家に帰ってきて、15時あたりに少し横になっていたら自然に眠れていていたのですが、熟睡という訳には行かず断続的に目が覚めていました。
これが結構イライラする。
夜になるとまた寝れなくなっていたので、昨晩は体に悪いのは承知でほとんどアルコールに頼って寝ることになって、また今日は深く後悔しています。笑
なぜ睡眠薬をやめたのかと言うと、薬のせいかどうかは不明なのですが、なんか記憶力がものすごく低下した様な感じがしてきたからなんです。
同じ話を何度もしてるとツッコまれたり、母親から朝フラフラして歩いていると言われたり(歩いた記憶がない)、父親からアイコスを口に咥えながら寝ていたといわれたり(アイコスを吸ったまま寝た記憶がない)、もう若年性認知症にでもなってしまったのではないかと本格的に怖くなりました。笑
でもこのようなサイトを見てみると睡眠薬を飲むことによって認知症になってしまうリスクも少なからずあるみたいなので不安がぬぐえない。
睡眠薬は認知症のリスクを高める?最高の不眠解消方法紹介! | 若年性アルツハイマー初期症状・原因の診断チェック!
そういったわけで睡眠薬は断つことにしました。
記憶が抜け落ちるってものすごい恐怖ですね。鳥肌が立ちます。
精神科の主治医の判断ではなく、あまりよろしいことではない自己判断でありますが、今度受診したときにまた相談してみようかと思います。
もういろいろと悩みすぎていて最近禿げていってるんじゃないかな・・・。
入浴時のシャンプーのときでもビックリするくらいに髪が抜け落ちていっててそれをみるだけでもストレスになります。
自律神経も乱れに乱れているし、家族のこと、お金のこと、病気がよくならないこと、アルツハイマー疑惑、仕事のこと、
あぁもう!!!!やめてぇぇぇぇぇ!!!
って叫びたい。
人に迷惑かけない程度に叫びたい。
そういえば昨晩は久々に涙こぼれ落として泣きました。なんでもない動画をみているだけやのに今までに亡くなった人達みんなに会いたくなって摩訶不思議。
色々と限界が近づいてきています。笑
もしかして反抗期!?妹にボコボコにされている話
そらまめです。
小学6年生でもうすぐ卒業を控えている妹がうちにはいるのですが、この時期になって「おや?反抗期かな?」とも見れる発言や行動が目立ってきました。
いままでは一緒に遊んだり一緒にお風呂にはいることも多かったのですが、自分が鬱になってからそれがめっきり減ってしまい反抗期の引き金を引いてしまったのかもしれません。とりあえず最近は自分に向かって罵ってくるのです。
反抗期と思われる妹の”発言”
- お前なんかこの家に上がる価値もない
- 私の視界にいちいち入ってくるな
- 私の体に触れてくるな
- お前は顔も性格も全部気持ち悪い
- お前の存在そのものが鬱陶しい
- ○すぞ
- 粗大ゴミの日にお前回収されろ
- おいゴミくず
- 何で生きてるの
反抗期と思われる妹の”行動”
- 耳に平手打ちをしてくる
- けつを思い切り蹴ってくる
- なにかを質問すると睨んでくる
- だいたいの話は無視する
もうめちゃくちゃ言われておりますし、めちゃくちゃやられています。笑
反抗期というものは誰にでも訪れる時期ですが、自分には反抗期たる時期はまったくありませんでした。
親がもともと厳しかったので反抗できなかったというのが大きいのですが、親も年をとるごとに性格も丸くなってきて、妹は広い草原で奔放された羊の様に生きてきました。
なので恐れおののく物もない末っ子の妹にだけ反抗期が来たのだと思われます。
しかし反抗期が来た子の方がちゃんとした人間になるともいいますよね。
反抗期は自分を確立しようとしている時期で、逆に反抗期がなかった人ほど社会で苦労したり人間関係で悩んだりするみたいです。
まさに自分はそう。
まともな大人になれなかった。
小さいころから親の顔色を気にして生きてきたせいで、人の顔色を伺って行動することが癖になって習慣になって自分という生き物が意識的にぼやけてて自分の意見というのが言えなくなってしまいました。
「これを言ったら相手が傷つくのではないか、怒らせるのではないか」
などを考えることが第一になってしまい”嫌われたくない病”で社会に出てから仕事面でも本当に苦しんでいます。
そして色々抱えた挙句に休職という事態にまでなってしまいました・・・。
なので今現在妹に訪れている反抗期とも思える行動は個人的には
「お、ついに来たな?」って感じです。笑
なかなか精神的にも身体的にもボコボコにこれからもやられると思われますが、自分みたいなみっともない大人になってほしくないため優しく見守ろうかと思います。