もしかして反抗期!?妹にボコボコにされている話
そらまめです。
小学6年生でもうすぐ卒業を控えている妹がうちにはいるのですが、この時期になって「おや?反抗期かな?」とも見れる発言や行動が目立ってきました。
いままでは一緒に遊んだり一緒にお風呂にはいることも多かったのですが、自分が鬱になってからそれがめっきり減ってしまい反抗期の引き金を引いてしまったのかもしれません。とりあえず最近は自分に向かって罵ってくるのです。
反抗期と思われる妹の”発言”
- お前なんかこの家に上がる価値もない
- 私の視界にいちいち入ってくるな
- 私の体に触れてくるな
- お前は顔も性格も全部気持ち悪い
- お前の存在そのものが鬱陶しい
- ○すぞ
- 粗大ゴミの日にお前回収されろ
- おいゴミくず
- 何で生きてるの
反抗期と思われる妹の”行動”
- 耳に平手打ちをしてくる
- けつを思い切り蹴ってくる
- なにかを質問すると睨んでくる
- だいたいの話は無視する
もうめちゃくちゃ言われておりますし、めちゃくちゃやられています。笑
反抗期というものは誰にでも訪れる時期ですが、自分には反抗期たる時期はまったくありませんでした。
親がもともと厳しかったので反抗できなかったというのが大きいのですが、親も年をとるごとに性格も丸くなってきて、妹は広い草原で奔放された羊の様に生きてきました。
なので恐れおののく物もない末っ子の妹にだけ反抗期が来たのだと思われます。
しかし反抗期が来た子の方がちゃんとした人間になるともいいますよね。
反抗期は自分を確立しようとしている時期で、逆に反抗期がなかった人ほど社会で苦労したり人間関係で悩んだりするみたいです。
まさに自分はそう。
まともな大人になれなかった。
小さいころから親の顔色を気にして生きてきたせいで、人の顔色を伺って行動することが癖になって習慣になって自分という生き物が意識的にぼやけてて自分の意見というのが言えなくなってしまいました。
「これを言ったら相手が傷つくのではないか、怒らせるのではないか」
などを考えることが第一になってしまい”嫌われたくない病”で社会に出てから仕事面でも本当に苦しんでいます。
そして色々抱えた挙句に休職という事態にまでなってしまいました・・・。
なので今現在妹に訪れている反抗期とも思える行動は個人的には
「お、ついに来たな?」って感じです。笑
なかなか精神的にも身体的にもボコボコにこれからもやられると思われますが、自分みたいなみっともない大人になってほしくないため優しく見守ろうかと思います。