そらまめ日誌

現実の流れに必死に食らいつく日々のブログ

今年起きたことを色々とランキング付けで振り返ってみる記事[第1位]

 

 

そらまめです。

 

今日はどうしても納得できない出来事があり、記事更新のモチベーションが一時的に低下しておりました。

これに関してはまた機会があればひとつの記事として投稿しようと思っているのですが、思い出すだけでもなんかモヤモヤする・・・・。

 

うーーーーーーーーん。

切り替えましょう。

4記事続いた「今年起きたことを色々とランキング付けで振り返ってみる記事」もこれでラストとなりました。5記事目です。

今年一番印象に残った出来事を綴ってまいります。

 

1位

6月に鬱となり休職することとなった

 

やっぱり今年一番の出来事は休職だったと思います。

正式に精神科に通い始めたのが平成28年の10月からなので鬱になったのは6月からかも知れません。

  • 全く眠れなくなる
  • 毎朝体が鉛のように重たく1cm腕を動かすにもかなりの労力を使う
  • 急にすべてが不安になって動悸がする
  • 会議などに参加していても話の内容が頭に入ってこない
  • 言葉がうまく発せられなくなる(言いたい言葉が素早く出ない)

などの症状がずっと続いていて、休職がはじまる今年の5月末まで職場でもかなりのトラブルメーカーになっていました。

 

鬱といえばもっと遡れば高校2年生のときからかも。

実はいうと一番最初に鬱と診断されたのは高校生のときです。

体の不調を訴えて、自分のお小遣いではじめて精神科にいって、そのときに診断されたのが

強迫性障害。

 

はじめ聞いたときは自分がなんか人を脅迫したりする恐れのある犯罪者予備軍か何かなのか!と思いドキッとしたのですが、実際の病気の内容は全く違いました。笑

 

簡単に説明すると「不安」や「気になること」、「ちょっとしたこだわり」みたいなのに支配されて日常生活に大きく支障が起きるような病気です。

 

診断名がちゃんと出たものの、自分はこんな病気ではないっていう感じがずっとしていました。

精神科に通い始めて2ヶ月位した後に、すべてが嫌になって学校の授業が始まる前にトイレで薬を大量に服用し、そして倒れ病院に運ばれました。

そのときは体重も激落ちしててご飯も食べられず、そのときに初めてとの診断。

 

 

高校を卒業してからも精神的に安定しない年があったありしたので、今回の鬱もあれからずっと引きずってきたものなのかな、実際は治ったようで治っていなかったのかな。

とも思ったりします。

実際に完治という診断を受けないで、自分の判断で病院にいくのを止めたりしていたので。

 

しかし、今回の鬱だけは本当にきつかったです。

金縛りとはまた違う感じなのですが、体が動かなくなったのは今までではじめてだったので特に。

 

休職が決まったときは同じ部署の人にまた多大な迷惑をかけてしまうということで頭がいっぱいになって辛かったのたのですが、休職することによって半年かかりましたが体も良くなりつつありますし、職場もトラブルメーカーの不在で円滑に進んでいるようですし。笑

かえって良かったと思います。

職場の規定で3月末まで休職することとなっているので、それまで英語と資格取得に励んで仕事を続けるべきか転職すべきかの判断をゆっくりしていきたいと思います。

 

あと完治という主治医の判断が出るまで病院には通い続けることですね。

 

ちゃんと文字にして振り返ってみたら今年もいろいろ会ったなぁ。

備忘録にもなるのぶろぐってほんとうに良いものだとつくづく思う。