退職して介護に就こうと考えていることを親に話したら絶妙な顔をされた
そらまめです。
今日の体調はあまりよろしくないのですが、夕方になるにつれてまたマシになってきましたので、ブログを書いて行きます。
今日は、母親が休みだったので家におりました。
実は退職する件についてはまだ一切親に親に言っていない。
「近いうちに言わなければ・・・」とか思っていながら早くも10日以上が過ぎました。時の流れというものは実に早い。
お昼頃に体を布団から離して、ソファでスマホを操作している母親と対面。
そ「おはよー」
母「おはようてもう昼やで」
そ「なんか頭痛くてさぁ・・・」
そうです。
今日は起ききれなかった理由として、謎の脈打つごとに痛みが走る頭痛があって気持ち悪かったのです。
まぁそれもお昼になってからマシになったので置いていて。
そこでここら辺で仕事辞めること伝えておこうかなと思い、
そ「実は3月いっぱいで職場での契約が終わることになってん、んで介護の仕事つこうかなって考えてる。まだ考えてる段階やけど」(自分から辞めるけど話がややこしくなるから”契約切られる”って形で話とこ・・・)
母「嘘ぉ・・・」
と、ものっすごく絶妙な顔をしておりましたが・・・
母「まぁ今の勤務先給料少なかったからなぁ・・・これもいい機会やと思ってまた新しいところ見つけたらいいやん」
あえて責め立てない母親の優しさを痛感しながら、無事退職することは伝えることができました。
でも苦労するのはこれからだと思います。
昨日ブログで書き綴ったように農業か介護の道に進路を進めていこうと思っておりますが、どちらの進路に進むにしても知識が必須。
生半可な気持ちで稼いでいくことは絶対にできないと思っています。
気持ちは介護業務につくことに傾いているのですが、
介護に関しては資格を取るなら介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)というものや介護職員実務者研修(旧ホームヘルパー1級)といったものがあるようです。
ともにホームヘルパーという資格が廃止されて名称が変わった資格です。
◆介護職員初任者研修
初任者研修は介護の業務につく上で基本的な知識や技術を学ぶもので介護の入門的な資格である。
この研修の特徴は
- 介護の入門的な資格であること
- 修了試験が”ある”こと
- 介護福祉士の受験資格ではないこと
◆介護職員実務者研修
実務者研修は初任者研修とは違い、専門的な知識や技術を目指すもので、ソラマメのように”介護福祉士の資格を取りたい”と考えている人には必要な資格です。
この研修の特徴は
- 介護の専門的な資格であること
- 修了試験が”ない”こと
- 介護福祉士の受験資格であること
介護職に就く上では資格は必須というものでもないようでありますが、不安のままで仕事をするよりもしっかりとした知識を持って業務につくほうがいいですよね。
ちなみに初任者研修、実務者研修はともに無資格の状態から受けれる資格なようで初任者研修をとってからじゃないと実務者研修は受けれないというものではないようです。
調べてみれば双方ともに受けれる学校はいっぱいあります。
あちこちとパンフレットを請求していて、まだ届いておりませんが自分にあった条件のところが見つけれて、そして介護業務につく決心がついたら通い始めたいと思います。
学校に通うのであれば、アルバイト先も探さないとですね・・・。
退職してからが茨の道です・・・。